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"レーベル名:HAPPY FISH"

辱め

HAPPY FISH 荒木薫

学校から帰ってきて、ようやく自宅の玄関に到着。誰しもが気が緩む瞬間であろう。ましてやこの少女は、警戒心が薄い方であった。ここのところ、不審者が自分を尾行&監視していることなど、一切気づかなかった。この高級マンションは、平日の昼間は意外なほど、人の出入りが少ない。その事実を確認するため、男たちは周辺を嗅ぎ回っていたらしい。懸命に抵抗する薫を羽交い締めして、口を塞ぐとあっけなく失神状態に。憐れにも自宅の目の前で犯され、精液まで膣内に注ぎ込まれてしまう。そしてそのままお持ち帰り状態で、男たちのアジトに拉致される女子校生…。
辱め

HAPPY FISH 前野佑子

小○生の頃から、並ぶときはいつも列の先頭。現在のクラスでも際だって小さい佑子の体躯は、どう見てもC学生そのもの。その華奢で可憐な身体は、拘束具でギリギリ軋むほど引っ張りあげられた挙げ句、いかにも外道な男たちに取り囲まれて、ビクビクと怯えきっている。罠に嵌まった小動物のようなモノで、ここから逃げ出す術は皆無。だからといって、大人しくされるがまま…という訳にはいかない。というより、恐怖のあまり、ただただ泣き叫び、悲鳴をあげてしまう少女。「いやあああぁ、許してお願いっ。ヤダ~ぁ!」絶叫する口を塞ぐべく、即座にボールギャグが科せられる。
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HAPPY FISH 一ノ瀬桜

都内の学校に通う女子校生・桜は、至ってごく普通の少女だ。クラスの女子の中でもそれほど目立つ方ではなく、性格も温厚そのもの。ただ内気な資質が外面に滲み出ているため、痴漢には遭いやすいタイプといえる。この日もそんな弱みにつけ込むかのように、暴漢たちのターゲットにされてしまったようだ。とにかく逃げ切りたい一心で駆け回り、気がつくと廃ビルの地下に追い詰められる少女。捕まって何されるかは明確であろう。男たちの欲望に満ちた目つきをみれば…。あえなく捕獲された女子校生は、その場でいいように犯されてしまう。
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HAPPY FISH 木下杏奈

頃合いの女子校生を物色しては拉致して、徹底的に肉体調教を施す。そんな凶行を繰り返している男に、杏奈は運悪くも捕らえられてしまった。夜遊びなどは一切しない、優等生で真面目な女子生徒なのだが、男はそういう大人しくて従順そうな少女に狙いを定めているのだろう。「この注射なんだけど、一本打ったらどうなるか分かる?」荒縄で緊縛されて逃げようの無い杏奈は、ただ恐怖に怯えるしかない。「身体の感度が急激に増しちゃって、オカシくなるくらいキモチよくなっちゃうんだよ」「そんな……いやっ、やめて…」生体実験でもされるかのような脅威にさらされ、許しを乞う杏奈。
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HAPPY FISH 山下麻美

同じクラスで仲が良くなった沙耶。部活に入ってないことも一緒だったから、二人でいつも一緒に帰ってた。今日もいつも通りの帰り道。駅ビルに寄って新しい服見たいよね、って、そんな話をしながらの帰り道。まるでいつもと変わらない帰り道だったのに…。突然背後から口を塞がれて、羽交い絞めみたいにしてずるずると引きずられている。状況が全くわからない。今私の身に何が起こっているのか、全くわからない。はっと気付いて沙耶のほうに視線を送る。沙耶も何人かの男に私と同じように羽交い絞めにされ、どこかへ引きずられていく。助けて…!叫ぼうにも、口を塞がれてもごもごと篭った声しか出せない。とっさに噛み付くとか、そういうことすら出来なかった。だってあまりにも突然で、一体何が起こっているのか分からなかったんだから。
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HAPPY FISH 水野さやか

ワタシが性奴隷会館のSMと出会ったのは、佐渡山折檻総裁の著書「SM五輪の書」を読んだのがきっかけでした。最初はSMに対して怖い気持ちもありましたが、先生や先輩方は初心者の私にも気を使ってくださり、優しくムチでひっぱたいて罵倒してくれました。厳しい修行を乗り越えることによって、他人を思いやる気持ちが芽生えてきました。他人を蔑み罵倒して凌辱支配するSMのどこに思いやる気持ちがあるんだとお思いになるかもしれませんが、嘲り蔑む気持ちがあってこそ、真の思いやりは生まれるものだと実感しております…。
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HAPPY FISH 春名希

朝礼中、私は貧血で倒れました。検査入院の結果、原因はストレスによる軽度の栄養失調と脱水症状。ストレスは…溜まっていたと思います。一年前、母が再婚したのをきっかけに、私は義理の兄にずっと性的虐待を受けていました。兄は性的倒錯者で、いわゆるサディストです。私をロープで縛り、犯しながら熱いロウソクを胸やお尻に垂らしたり、ムチの代わりにベルトで背中を打ったり…そして、兄の友人たちに輪姦されたこともあったんです。そんな兄が今日、お見舞いに来るというのです。しかも、友人を連れて…。
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HAPPY FISH 坂田真希

拘束具で身体を固定された挙げ句、荒縄が瑞々しい柔肌に食い込む。さらに恐怖に打ち震える口元を塞ぐSM用ボールギャグ。抵抗の意思すら示せない気弱な少女は、もはや男たちにとって肉体玩具も同然だった。この玩具はよくできており、股間のスイッチに振動をあたえれば、呻き声をあげて、上の穴と下の穴からヌルヌルの液体を垂れ流す。
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HAPPY FISH 上原美紀

私、良く痴漢に会うの。最初はやっぱり嫌だった。友達に相談しても、「あんたに隙があるから!」ってしか言われないし…。最近はもうすっかり慣れちゃって、慣れるどころかちょっと感じてきてたりもして。毎日毎朝同じ時間の同じ車両に乗る。二つ目の駅を過ぎた頃。(…来た)最近ずっとこの人に痴漢されてる。凄く上手で、声をかみ殺すのが苦しいくらい。いつもイきそうなときに降りる駅に到着するから、一日中その人のことばかり考えてる。今日はいつもと少し違った。「今日の夜8時、この駅で待ってる…」耳元に囁かれる声。初めて聞いたその人の声。ぞくって身震いして、頷いた。
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HAPPY FISH 矢口未央

ジャパンのエース・魔裸斗の容赦のないローソク攻撃が始まったのだ。「オラオラオラ、オメエはオレ達の奴隷なんだよ。熱ちいじゃなくて、ありがとうございますだろ、あ?」雁字搦めに縛られた女の首を締め、苦しそうに喘ぐ口許に大量のローソクを垂らす魔裸斗選手。この攻撃に溜まらず全身をバタつかせ抵抗する女であったが、固く縄で縛られているので身動きがとれず、ただ叫び声をあげるのみである。「さてと、オレはそろそろいいとして、次は誰かいるか、あ?」一通りの調整が済んだとばかりに魔裸斗が言うと、性奴隷ジャパンの面々が一斉に立ち上がり、「オス!次は自分にやらせて下さい!」「自分がヤルであります!」「オレを男にしてください!」と、口々に叫び、道場内は騒然とした雰囲気に包まれた。
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HAPPY FISH 川本沙耶

私はどうして今、こんなことになっているんだろう。痛みと屈辱で飛びそうになる意識を必死に奮い立たせながら、そんなことを考えていた。そうでもしていないと、心まで蹂躙されてしまいそうで。気持ちいい、なんて絶対に思っちゃいけない、そう思いながら思わず嬌声を上げてしまいそうな自分が心の底から嫌だった。こんなに自分を嫌いになるなんて、思ったこともなかった。好きな人にしか開かなかったこの体を、今全く知らない男たちの前で無理矢理開かされている。屈辱で唇を噛み締める。軽く鉄の味がした。唇から血が滲んでいるのが見えたのだろう、男の一人が私の唇に顔を近づけてくる。唇を舐めてくるヌメヌメとした感触がとても気持ち悪くて顔を逸らす。そうすると頭を無理矢理掴まれて元に戻され、気持ちの悪い舌が口の中に入ってくる。噛み切ってやろうか、そう思ったけれど、そんなことをしたらこれ以上どんなひどい目に合わされるか。そう思ってやめた。
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HAPPY FISH 鮎川小雪

オレらは一応地元の仲間なんだけどさ、共同で女ナンパしてみんなでヤっちゃおうっていうコンセプトで結成されたチーム・超フリーっていうんだけど、ビデオ投稿して、今回採用されたってワケ。いつもマワしてヤルだけだったけど、今回はSMチックなことも取り入れてみたんだ。それが評価されたのかもね。今回の獲物は可愛くてスタイル抜群だし、白い肌をくねらせてメチャメチャ抵抗してくれたんで、オレらもメチャメチャ萌えたよ。
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HAPPY FISH 春名愛

昨日の健康診断で、診察してた先生に「今度近いうちに先生のいる病院に来なさい」って言われて、病院に行ったの。「この間の検査でね、ちょっと引っかかることがあったから検査したい。ちょっと手術室にきてくれるかな?」と言われベッドに寝かされて、服の上から体中縄で縛られて、足なんかふとももが体にくっついちゃうくらい曲げられて。よっぽど痛い検査されちゃうんだ、ってすっごく怖くなって。「先生、痛くないようにしてくださいね」って涙目で頼んだら先生はちょっとだけいやらしい笑顔で「大丈夫、気持ちよくしてあげるから」って…。
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HAPPY FISH 城崎友香

ほんの出来心だったんです。他にも援交やってるコなんていっぱいいるのに、なんで私だけバレて退学に…。やっと新たに行く学校が決まって、心機一転頑張るぞ~!って意気込んでたのに、まさかあんなことになるなんて…。でも、男子たちの私を見る目が、明らかに転校生へ向ける好奇の視線ではなく、ニヤニヤと何やらイヤラシいモノを見るような笑みだったり、どこか蔑んでるような冷たい眼差しだったり…。すると先生が「みんな知ってるんだよ。オマエが何で前の学校を退学になったか…」
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HAPPY FISH 山崎江利華

まったく、最近の女子校生はけしからん!カラオケボックスでセックスするわ、金品目的で援助交際するわで貞操観念というものが欠けており、心が汚れきっておる!こんなバカ娘どもをまっとうな人間にしてやる為に、私は親切心から彼女たちを調教してまわることを決意した…「俺はねぇ、彼女達が可哀想でならないんだよ…」
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HAPPY FISH 長谷部和歌

「えっええ~!?何っ!?イヤ~ぁ!」あまりに突然のことで、WAKAは何が起きたのか分からなかった。あったかい布団にくるまって寝ていたら、いきなり見ず知らずの男2人が襲いかかってきたのだから、無理もない。あっという間にパジャマを引き剥がされ、性器まで強制露出。下着を口の中に押し込まれ、好きなようにイジくり回されてしまう。部屋の中にはWAKAの荒い鼻息と、クチュクチュと粘っこい分泌液の音が響き出す。ようやく口内の下着が取り払われても、泣き叫んで哀願する口を塞ぐように今度は肉棒が…。
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HAPPY FISH 神野愛

今、俺が狙っているのは神野愛。友人の妹だ。幼いときから親しくしていたのだが、ここ数年は会う機会がなかった。だが、街中で偶然再会したときに、かわいらしく成長した姿にゾクゾクするものを感じたのだ。まじめな兄とは対照的に、彼女は援交で荒稼ぎしていると噂を聞いている。最近の援交の相場は2万程度だというが、愛は常に5万を請求しているらしい。 それでも愛を抱きたいというオヤジは後を絶たないという。「ソフトSMとかしたがるオヤジって多いんだよ。バイブや手錠くらいならオプションでOKだけど、それ以上は怖いよね」小生意気にそう笑う愛を見て、俺は密かに決心した。愛を監禁し、輪姦してやる。
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HAPPY FISH 宮下あかり

短期間にたくさん稼げるバイト、しかも親バレのないもの…。そんなあかりのキモチを見透かしたかのように手にしたのが「女子校生可、急募!とても簡単なお仕事です」このバイトのチラシだった。不安を感じたものの、マンションの一室の扉を叩いた。中から若い男が出てきて、あかりを奥の部屋へと連れて行った。その部屋に入った途端に、両サイドから男が現れてあかりの口を塞ぎ手足を縛りつけた。辺りを見回すと、数人の男が周りを取り囲んでいた。彼らが手にしていたのは責め具の数々。男があかりの着ているものを乱暴に破り始めた…。
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HAPPY FISH 杉野早苗

子供のように無邪気なSANAEは、まさか自分が付け狙われているとは、思いもしなかった。下校し自宅のあるマンションまで着いたところ…。不意に何者かに襲いかかられ、部屋に引きずり込まれてしまった。パニック状態のSANAE。必死にもがくも押さえ込まれ、股間を押し拡げられる。敢え無くも、SANAEの股間の秘唇が露に…。「お~ぉ、無毛じゃん。顔と同じで子供みたいだな」と、どよめく男たち。その上、膣内の粘膜はキレイな薄ピンク色。程よく粘液が滲んできたところで、おもむろに指が肉穴内部へネジ込まれていく。
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HAPPY FISH 津久井佳奈

小心で真面目な女子校生・KANAは、今まで援助交際など無縁な学校生活を送ってきた。それがあろうことか、見知らぬ男の一言に、思わず付いてきてしまったのだ。ひたすら怯えるだけの彼女は、されるがままに緊縛されてしまう。そして天井から吊るし上げられ、鞭の連打がビシビシと…。極太のバイブで徹底調教。さらに蝋燭責めまで受けて、もはや心身ともにボロボロで虚脱状態のKANA。荒縄でぐるぐる巻きにされた女子校生の肉体を、欲望の赴くままに輪姦する男たち。KANAはただ股間を拡げて受け入れるのみ。
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HAPPY FISH 中田香織

セックスして小金稼いで、罪悪心のカケラもない女子校生ども…。鬱憤を募らせた男2人組は、こんな貞操観念ゼロの女に懲罰を加えることを決意。まずは普通の援交を装い誘い出す。まんまと罠にかかった女子校生・KAORI。意識が回復すると、荒縄でガチガチに縛られ、天井から完全に宙ぶらりん状態で吊るし上げられていた。手始めに肉棒を咥えさせて、わめきたてる口を塞ぎ、さらに蝋燭の熱された滴をタラタラ…。「次は小汚ねえ金を稼ぎまくったマンコを浄化してやらなくちゃな」そう言って、電マを股間へと押し当てる。
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HAPPY FISH 大島仁美

「教員」は育成ゲームを楽しめる人間にこそ向いている仕事だと思う。俺は一年生の中から自分好みの生徒を探し、三年間で真性M女に育て上げるゲームを続けている。最初はレイプまがいでいいから犯す。浣腸をし、ケツの穴まで犯し、それを撮影する。これをネタに三年間、縛り付けておくのだ。数年に一度、処女に当たることもある。大抵は半年で従順になっていくが、この撮影は訴えられないための保険みたいなものだ。今の対象は大島仁美。この生徒はバカ素直というか、命令されたことに「嫌」と言えないタイプだ。辛そうに要求を受け入れ、それがプレイをエスカレートさせることに気づいていない。痛いこと、屈辱的なことが快感に変わっていくわけではないが、最後は受け入れ、耐えてしまうので、ある意味、究極の真性M女の素質があるといえるだろう。
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HAPPY FISH 清水沙耶果

こんな時期に女の子が安全な場所なんてない。それが自宅であっても…。俺たちは、とある人物の依頼を受け、沙耶果をクロロホルムで気絶させ、ふたりで思う存分輪姦した。沙耶果は気を失っているからやりたい放題。もちろん中出しさせてもらったぜ。ぐったりとした彼女をダンボールに詰める。こうしてみると、沙耶果は本当に綺麗で人形のようだ。
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HAPPY FISH 中嶋美花

クラスの中でも1番小柄な美花は、妹のように可愛がられている存在である。飛び抜けた美人ではないが、愛想のよいキュートな笑顔で同性からも好かれるタイプ。性格的には人当たりもよく、健気かつ無邪気で情が深い。そんなしおらしい女子校生が、あろうことかX字状に磔(はりつけ)にされているとは!ほんの数分前までは、普段通りに下校していたはずなのに…。おそらく彼女自身、己の身に何が起きているのか、まだ理解できずにいるだろう。それほど唐突すぎる出来事であった。
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HAPPY FISH 真下夕実

すっかり女子校生の小遣い稼ぎとして定着してしまった感のある援助交際だが、別に誰しもがその甘い誘惑に乗ってしまっている訳ではない。実際、夕実の通っている学校は学区内でも進学校の方で、援助交際に手を染めている女子はかなりの少数派のようである。性格は真面目で成績もクラスで上位の夕実は、当然、「援交なんて自分とは関係ないこと」と思っていたのだが…。魔がさした。というより他ないだろう。つい出来心で、興味本位で足を踏み入れてしまった援助交際という異世界で、夕実は運の尽きか、最悪の相手とコンタクトをとってしまったのだ。その輩はハナっから、まともに援交しようなど考えていなかったようだ。
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HAPPY FISH 菊地有里

女子校生・有里は、この日もいつも通り、学校からの帰り道を一人で歩いていた。帰ったら何しようかなぁ。今日はバイトも休みだしなどと思案に耽りながら、もうすぐ自宅という、その時…。マスクを装着した異様な男たちが、車の中からゾロゾロと湧いて出てきた。非力な女子校生はあっけなく取り押さえられ、車内へと引きずり込まれてしまう。あまりにも思い掛けないことで、思考がパニック状態の有里。車が過ぎ去った後の路上は、普段のままの閑静な住宅街に戻っていた…。帰宅直前に捕らえられた有里の身体は今、十字架に磔(はりつけ)にされている。口はボールギャグで塞がれている。ほんの少し呻き声をあげられる程度だ。この状態で、容赦なく電動マッサージ機が宛てがわれる。性器が凄まじい振動に晒されると、局部から全身へと鮮烈な刺激が巡るかのよう。
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HAPPY FISH 三谷裕子

いったい何が起きたのか、まったく理解できなかった。いきなり目の前に、覆面をした奇怪な男たちが現われたのだ。無理もないだろう。しかし祐子がまず感じたのは、男たちへの憎悪ではなく、羞恥であった。見ず知らずの男たちに、真っ昼間から自慰に夢中になってる姿を見られてしまった…。年頃の少女にとって、これほど恥ずかしいことはない。祐子は引け目を感じているのか、連中のいいように肉体を弄ばれてしまう。「さっきまで熱心にイジくり回してたおかげで、もうこんなに濡れてるじゃんか…」男が半ば呆れ気味に膣内をまさぐると、ネチョネチョと卑猥な音が漏れる。さらに、これでは責め甲斐がないとばかりに、尻穴にまで凌辱の手が…。
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HAPPY FISH 日高真由

いったいどれぐらいの時間、真由は意識を失っていたのだろうか。まだボ~っと頭の中がボヤけてる感じで、自分の置かれてる状況がいまいち掴めない。(あれ?私どうしたんだっけ…。口を塞がれて変な匂いを嗅がされて、その前は…如何わしい男たちに取り囲まれ…あぁ!)全てを思い出した瞬間、不審者たちの何本もの手に彼女の身体は撫で回されていた。「やっ!?いやぁ!なっ何なの!?」身体をよじろうとすると、胸元を縛りつけている荒縄が食い込む。真由の瑞々しい肉体は、既に連中に手籠めにされているも同然であった。
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HAPPY FISH 島田佳苗

女子校生・佳苗は成績優秀、テストの点数は常に学年でもトップクラス。それゆえにプライドも高く、特別意識を抱くほどであった。ファーストフードのバイトなどはハナから眼中になく、援助交際で小金を得ている一部の女子などは、完全に軽蔑の対象となっていた。(才能も学識もないから、短絡的にカラダを売って稼ごうとするのよね)そんな彼女が見つけたのが、あるデザイン会社のアルバイト募集だった。時給は高額。仕事内容はWEBデザインやCG制作の補助等々…。(将来、グラフィックデザイナーとかになってもいいかな)このようなセンスを問われる仕事こそ、自分のような人材が求められるべき。迷わずこのバイトに応募する佳苗だったが、それこそが奈落の底への転落の始まりだったとは…。
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HAPPY FISH 佐々木良子

それは余りに唐突なことで、恐怖を感じる余裕すら無かった。やにわに数人の男たちが襲いかかってきて、袋のような物を頭から被せられる。突然目の前が真っ暗闇と化し、フロアーに抑え込まれてしまう。この時点でようやく、彼女の心に身の毛もよだつ程の恐怖が…。女子校生・良子は至って真面目で、几帳面な性格だった。毎日、授業が終わると、そのまままっすぐ帰宅。帰り道のルートも寸分たがわず、家に着く時間もほとんど誤差が無いほど。彼女を付け狙う者にとっては、それが非常に好都合だった。