天宮紗那

成長過程にある13人の少女たちが、それぞれに背負わされた、“おもひで”。ココロも、カラダも発展途上の少女たちに刻まれたキズは、いつ爆発するか分からない、時限爆弾のようでもあります。禁断の果実の味を知ってしまう前の、あの日の自分には戻れない。そんな少女たちの怨念が、ギッシリ詰まった、8時間作品。秋の夜長の、とっておきのお供です。

身内だけど一番身近にいる女性と考えると、ちょっと他人行儀な“妹”という存在。面と向かって「裸を見せて！」とは口が裂けても言えませんが、バレなければOK！と安易に考え、夜這い隠撮とは呆れたバカ兄貴以外の何物でもありませんが、妙な安心感からか、妹の方もおっかなびっくりながら手コキやら何やら…。まぁ、仲良きことは美しき哉ですね！