河合かな子

「フランスのルネサンス期、ルイ十四世は浣腸する時に王子や大臣達に囲まれ何時間も宮廷に籠った。」という話が歴史の文献に記されている。国王の脱糞に立ち会うのは大変名誉な事だったらしい…。だが、二十一世紀を迎えた今、浣腸は若い女の肉体をいじめる凶器と化した。豊満な美人家庭教師はシリンダー浣腸に悶絶し、ゲリ状の大便を排泄する悲話。生意気なコギャルと美人OLが互いに浣腸し脱糞するドキュメント。緊縛浣腸されパンティーの中に糞を漏らしてしまうコギャルはかわいそう…。浣腸に狂い泣く3人の女のエピソード。

事務所で残業中、猛烈なる腹痛が襲い掛かり、軈て其れは激烈な便意と変化して往つたので在りました。其処へ登場したのが異常偏愛性欲者の如何にも怪し気な上司。観る者の期待通り、彼女の排便を阻止せしめたので御座居ました。当然の事乍ら彼女は下着の中に敢え無く脱糞。異常偏愛性欲者の上司は彼女の排泄物で重くなつた下着を膝までずらしたので御座居ます。果たして其処には皆々様の期待通り、こん盛りとした質感及び重量感を持つた醜悪な大便が辺りに強烈な悪臭を放つたので御座居ます。嗚呼何故此のやふな見目麗しき乙女の体内から此のやふな物が…。他弐話、計参話収録。

当社の排泄作品の撮影は出演が決定した女性にご協力をいただき、体内に充分な量の排泄物を蓄積してお越しいただいていますが、なかなか事が上手く運ぶことは稀です。本作品の「星野瑠海」さんの様に溜め込み過ぎて失敗に終わる場合や「河合かなこ」さんの様にこの類の作品の出演が初めてであるが故に緊張のあまり腹痛を催し、トイレの世話になる場合が最も多く見受けられます。半ドキュメントタッチで二つの場合を描いてみました。女社長の食あたり編はありがちなお話ではありますが本当に下痢便が吹き出して、真に迫った出来です。下痢が止まらなくなった瑠海さんは、帰りのシャワー室内でも下痢便をお漏らししてしまったのです。