美音

海の家主催で開かれたナンパ痴漢対策としての護身術道場。実はこれ真っ赤なウソなんですが、そうとは知らずに集まってきたギャルさん御一行。真剣に習いたい人から冷やかしの冗談半分の人まで。まあ、入るきっかけなんて、どうでもいいんです。結局、僕ら痴漢師たちの毒牙に堕ちる以外の手段なんて残されていないんでwせいぜい、護身術とやらを楽しんでください。お代はカラダでたっぷりと支払ってもらうともう決めてるもんで～www

泥酔客をターゲットに荒稼ぎをするギャルが店員のぼったくり居酒屋。今日も当たり前のように泥酔客を飲ませて「お会計20万円」でぼったくろうとしたのだが…。痴漢師御一行の泥酔男たちは、酒で気が大きくなったのと、黒ストッキングのイヤラシイ足に吸い付くように痴漢をおっ始める。危険を感じたギャルは、そのまま逃げ去ろうとするのだが…。

僕の引越しの手伝いに来てくれた友達の奥さんが、超ギャルだった…！陰キャな僕はビビって隠れていたけど、タメ口で馴れ馴れしく話しかけてきて…。しかもケツ丸見えのエロすぎるホットパンツを突き出してきた！目の前でプルンプルン揺れる美巨尻に見とれていたら、こっちを向いて微笑むので…。

いま思い返せば確かに兆候はあった。僕の残業や出張の予定をやたら詳しく聞いていたし、携帯はいつも肌身離さず持つようになり、化粧や髪型を頻繁に気にしていた。なんとなく違和感はあったのだけれど、メンタルの弱い僕はわざとそういう考えを心の奥にしまっていて、放置していたら案の定この残酷な結末。でも、もしかしたら望んでいたのかもしれない…。