羽田海波

魔獣軍団は度重なる失敗により軍団ごと処分されシャドウゴーストでは、次の作戦のため呪術軍団が出動した。呪術軍団の怪人は魔獣軍団の女戦闘員を粛清し、また自らの配下の女戦闘員に爆弾をくくりつけて無差別爆破テロを決行！！さらに恐怖が蔓延した街中に笛の音を響かせ、街の人々にシャドウゴーストこそが救いだという陶酔にかけたのだった。シャドウゴーストにおびき寄せられた女性たちは洗脳にかけられ、女戦闘員へと姿を変えていく。そして、さらに人々を襲っていくのだった…。シャドウゴーストのアジトから逃げ出してきた女性を救出したビーグルは場所を聞き出し潜入を開始！見張りの女戦闘員を倒して服を奪い、女戦闘員のふりをして忍び込む…。はたしてスタッグとビーグルはシャドウゴーストを壊滅することができるのか？組織のために散る儚い命…女戦闘員たちの命は限りなく軽い。［NEVER END］

宇宙の星々を征服してきた悪の組織、シャドウゴースト。今、地球には大幹部の下、四つの軍団が派遣されていた。魔獣軍団は改造人間手術の最中に逃げ出したセイバービーグルの追跡を、同じく改造手術の最中に逃亡したセイバータックルによって邪魔されてしまった。魔獣軍団長は、とある科学者が開発中のレーザー砲を奪う計画を立案。配下の幹部に実行させる。ヒーロー、ヒロインによって蹴散らされ、レーザー砲で散る女戦闘員たちの命…。彼女たちは新開発毒薬や実験のモルモットとなり、ただの消耗品として死んで行くのだ…。女戦闘員なぞ所詮は使い捨て、足りなくなれば増やせばいい！！今日も新たな女戦闘員として、女性がさらわれていく。