野口優子

「残酷縄少女・逆さ吊り通虐回転縛り」半袖のブラウスにスカート姿の南ルミネをぎっちりと麻縄で後ろ手に縛っていきます。ルミネの左乳首には金属製のリングが貫通しています。そのリングへ紐を通しての乳首吊り責め。さらに逆さ吊りへと変展させ、そのままぐるぐる全身をまわす回転吊り責めに以降していきます。凄惨な緊張感と迫力が延々とつづき、ようやく解放された瞬間のルミネのリアクションが可憐です。「優子全裸縛り・股間蝋燭熱虐責め」艶麗野口優子をいきなり全裸にして後ろ手にきびしく縛りあげ、股縄までかけてしまいます。いきなり股縄の上からの熱蝋責め。鋭敏な被虐感覚をもつ優子の下腹部を波のようにあえがせ、妖しい官能に全身をふるわせるのです。さらに股縄の間に蝋燭を突き立て、熱蝋責めをつづけます。ラスト、髪の毛吊りにされた優子の表情のうつくしさは絶賛に価します。

【前編】勤務中の美貌秘書に縄を持った男が突如襲いかかる。おそろしい早さで後ろ手に縛られ、女はもう抵抗できない。口の中に白い布が丸めてねじこまれ、残酷な猿轡が三重四重に掛けられる。悶えあえぐ女秘書の体になおも力任せに巻きつけられていく縄。女秘書は苦痛と羞恥で泣き叫ぶが男は乗馬鞭による責めを開始する。スカートをおろされ、白い下着だけになった下半身に、乗馬鞭は執拗に襲いかかる。ついに女秘書の中に潜む被虐性は暴かれ、甘美な声をあげてのたうちまわる。縄の迫力と、それに応じて異常な悦楽世界にのめり込んでいく女秘書。縄を解かれてからも自分の手で自分の乳房をつかみ、揉み立て、ついには乳汁を搾りだす美貌秘書優子の官能味溢れる濃艶な被虐姿態をご鑑賞ください。【後編】休む間もなく、美貌秘書の体に再び襲いかかる濡木痴夢男の残酷強烈縄。ぎりぎりと後ろ手に縛りあげ、胸縄をかけて乳房を引き絞る。パンティの上から厳重に掛けられるコブ付き股縄の無残な迫力。さらに尻縄、太腿縄と、繊細な緊縛テクニックを駆使して女秘書を責めぬきます。縄の食い込みが増すたびに甘美な悲鳴をあげて無き悶える優子の姿勢はますます官能的な被虐美に輝き、苦痛と陶酔の中の夢幻の境地をさまよいつづけます。そして再び非情な白布の猿轡、あぐら縛り、本格海老責め、おせんころがし。尻と太腿への鞭打ち。自尊心も虚栄心もすべて投げ出し、このあまりにも甘美な被虐の中に埋没していく女秘書優子の真の姿は、見る者すべてに新しい感動とショックを与えることでしょう。

野口優子ほど独特の官能表現で緊縛されたときの快楽を観る者に伝え、陶酔させるM女性はめったにいないでしょう。縛られる快感を率直に反応し、縄の世界に没入していく優子が、緊縛愛好家たちに評判のいいのも当然だという気がします。はじめに濡木痴夢男が、菱縄・亀甲掛けのテクニックを、優子をモデルにして、こまかく鮮やかに指導します。つづいて黒い下着姿になった優子を後ろ手に縛り、着責めの数々を展開させていきます。白い褌1枚にされた優子の両手首頭上縛りから、本格後ろ手緊縛、あぐら縛りから、強烈な海老責め。そして、海老責めのままでの宙吊り。さすがの優子も悲鳴をあげて哀願する凄惨な宙吊りです。白い褌の上からコブ付き股縄の官能しごき責めが始まります。優子独特の、せつなく恥ずかしい、そして淫らなほど甘い泣き声がほとばしり出ます。優子ファンには絶対見逃せない、過去の優子責めとは一味違ったエロチシズム表現映像です。

緊美研のビデオの中でも異色の被虐官能美を放ってて独特の存在を示す野口優子の、これは緊美研例会時における表情豊富な艶姿が次々に展開します。ピンク色のワンピース姿のゆう子が、濡木痴夢男の縄によって後ろ手に縛られていきます。パンスト、パンティの上からのこぶ付き股縄掛け。そして太腿縛り。椅子を使った足吊りポーズ。詰め物をした白布の力強い二重の猿轡。股縄の食い込みが次第に強く鋭くなり、耐え切れず眉声の悲鳴をあげる優子の魅力。さらに縄による猿轡が厳重に施され、濁り越えで呻くゆう子の被虐の姿態は抜群の色っぽさです。大胆な開股太腿縛り。さらに猿轡ごと顔を仰向けに吊り上げる珍しい責め。黒い革ベルトを顔面に巻きつけての異様で刺激的な顔面なぶりが執拗に連続します。ひろげた内股への凄惨なムチ打ち。最後に野口優子が自分の乳房を自分の両手でもてあそび、乳汁を絞りだして自分の舌でなめて喜ぶという、妙に官能的なシーンが3分間ほど付いています。これまでの優子とはまた違った味のビデオです。

古い柱のある座敷で、黒いワンピース姿の野口優子をいきなり麻縄で後ろ手に縛りあげます。布片を口の中に詰め込んでの二重三重四重猿轡。柱を背にしての完全M字形吊りさらに凄惨エロチックな、Vの字形宙吊り。そして宙吊りのままで股縄を掛けるテクニックの巧妙さ。畳の上での足指縛りによる変形あぐら責め。両足裏合掌縛りの絶妙な縄使い。さらに強烈海老縛り、そのまま宙へ吊り上げていく最高度の拷問ポーズ。褌責めにした裸の背中への灸責めは珍しいシーンです。優子のエロチックなうめき声、泣き声、喘ぎ声、陶酔の吐息は耐えることなく連続し、背面菱縄、首縄、乳房山掛け縛りなど、貴重な縛りの数々が展開されます。柱を背にした座り縛り、畳御上での蝋涙責めなど1秒間の休みも無く、徹底的に縛り、責め続ける恐ろしいほどの60分間です。責めれば責めるほど美しい顔になり官能的になっていく野口優子の凄艶極まる濃密な被虐エロチシズムの粋がここにあります。特に海老責め宙吊りの凄さにご注目下さい。

息もできないようなせまい密室の中で白いワンピースの美女は後ろ手に縛られていきます。あまりにも異常で官能的な縄の感触に、美女は早くも被虐の快楽の渦に巻き込まれ、喘ぎはじめます。すかさず口の中に布きれが詰め込まれ、白い布の猿轡が二重に、そして黒い革布の猿轡がその上からかぶせられて残虐非情のムードは盛り上がります。白いワンピースが裾から開かれると、黒いショーツと黒いストッキングが現れます。股縄を掛けられての羞恥責め。太腿縛り。凄惨な下半身縛り。さらに縄による強烈猿轡。乳首への麻紐縛り。密室での悦楽縛りは最高潮に達し、乳房を責められた美女は乳汁をしたたらせて泣き悶えるのです。

このビデオはスタジオ・ファントム主催の特別会員撮影会の中より、縛りのシーンを厳選しました。この会は明智伝鬼が数年前に始めたもので、撮影だけでなく、会員による縛りの参加、ビデオ鑑賞、歓談などSMを愛する方々のサロンとしての場を提供しています。

野口優子と濡木痴夢男の麻縄緊縛の感触についての味の深い会話からこの驚異の緊縛ドラマは開始されます。「もう縛って下さい」と媚態を持って哀願する優子を、濡木はわざとじらします。耐え切れずに自縛を始める優子。じらすだけじらした後に、濡木は激しい勢いでびしびしと縛り上げます。被虐の官能に身をくねらせ、歓喜の泣き声をあげて優子は震えます。凄惨艶美な片足直線縛り、そして開脚吊りのままでの股間縛りの華麗さ。白布の猿轡、縄の猿轡、細い竹棒のムチ、革鞭などが次々に登場します。蜘蛛が捕らえた蝶を糸でもてあそぶように、男は優子の四肢を縛りまくるのです。洗濯ばさみによる乳首責めから、ついに男の手の指は女の乳首から乳汁を搾りだします。再び哀憐官能の泣き声。責められれば責められるほど、優子の美貌は妖艶味を増して輝くのです。縄を好み、緊縛を愛する女のいじらしさ、憐れさ、いとおしさをここまで描写した作品はめったにありません。優子の被虐の魔力に圧倒される映像です。

女の股間に食いこみ、尻肉を割って締めあげられた褌の存在ほど、妖しく美しくエロチックなものはありません。濡木痴夢男の縄に縛られた6人の女、蒲田悦子、望月麻子、仲山みゆき、北野冬子、中村京子、野口優子が、恥ずかしい褌姿でつぎつぎにきびしい責めを受け、悩ましい被虐のエロチシズムを競演する豪華な60分間です。六尺の晒布、越中ふんどし、赤色木綿のふんどしなど、さまざまな種類の褌を締められた女が、後ろ手縛り、背面合掌縛り、あぐら縛り、海老責め、大腿開股縛り、くすぐり責め、足指縛り、海老責め宙吊りなど多数な責めをうけて悶え、のたうち、妖美のエロチシズムを発散させます。白い豊満な女の尻を割って、きびしく食いこんだふんどしは、強烈なフェチの官能美に輝き女の肉の匂いをむんむんと漂わせます。女体に密着する布の中で最もなまなましい存在感を示す褌と、そして緊縛による刺激のハーモニーがここにあります。

緊美研のかなでも最もエロチックな進藤めぐみ、春原悠里、野口優子、潮崎まき、雪代みきの5人が全裸で後ろ手に縛られ、股間をふんどしで責めあげられる官能美満点の傑作映像集です。白い豊満な女の白い尻肉を割って食い込む晒布六尺ふんどし。羞恥にふるえる女の尻肉の愛らしさ、隠された股間の妖しい魅惑。全裸女体にかける白布と赤布のふんどしが、こんなにもなまなましくエロチックだったのかと、だれもが驚嘆することでしょう。褌美に輝く女体にかけられる縄がまた凄い。本格強烈後ろ手縛り。逆海老責め。逆海老のままでの宙吊り。あぐら縛り。海老責めのままでの凄惨吊り。縄とふんどしがフェティッシュに女体を飾り、刺激し、責め、目もくらむような官能美を発揮して圧倒します。愛好家の心理を熟知した絶妙のカメラアングルでふんどしコスチュームを撮りつくします。

早乙女宏美と春原悠理が演ずるガスマスクフェチとラバーコートの妖美と夢幻陶酔の官能映像です。裸身に半透明のビニールコートを着て白いブーツで足を包んだ早乙女宏美が不気味な密室へ入っていきます。待っていたのは青いドレスの妖女・春原悠理。背徳が匂う女の絡み合い。ガスマスクの中の宏美のせつない呼吸音。顔面拘束の苦しげな喘ぎ。黒い縄が宏美の手足を縛り、透けて震える乳首のエロチシズム。革の拘束具で絞めるつけられる女。全身をゴムチューブで緊縛され、過酷な回転責めが始まる。全裸の宏美が演ずる自虐と死への陶酔の舞い。ガスマスクと黒いドレスで海に踊り、街を彷徨する悠理のあまりにも刺激的な妖美の幻影。戦慄と官能、恐怖と快楽が交錯するこの映像は甘美で危険な死の匂いが漂います。宏美と悠理が醸し出す濃密なフェチスズムが、むせかえるように全編をおおいつくす、緊美研だけしか作り得ない異色作です。

白衣を着た美貌の看護婦を後ろ手高手小手に縛り上げる手順を丁寧に示した後、大腿縛り、そして白いショーツの上から掛けていく強烈股縄の官能被虐味。口の中に布切れを丸めて詰め込み、白衣の猿轡でギュウギュウ締めつけます。白衣の似合う野口優子の被虐の魅力が妖しくも美しい匂いを放ちます。

縄を受ける直前、暗く冷たい廃屋の中で、スリップ1枚で震え慄く姿が、たまらなく痛々しく美しい野口優子。バイブ挿入もファック場面も一切ありませんが、その種の性行為の上を行く本格的な加虐被虐のシーンが連続し、緊縛愛好家を感動させます。女の柔肌に食い込む麻縄の残酷さ、緊縛の美しさ、そして縄に反応する野口優子の妖艶さを徹底的に追及した傑作です。