露出パンチラ vol.3
青木こずえ
ねっとり妻おねだり妻2 夫に見られながら
東和出版の編集部員車田陽一は、人気作家原芳樹の原稿を取るのが主な仕事である。その日も気紛れな原から連絡があったので夜中の一時に原稿を取りに行くことになっていた。車田の妻由美は夫が原に振り回されて夜の営みを楽しむ時間もないのに不満を抱いていた。
好色エロ女房
浦月は売れっ子のエロ小説家。ある日彼は純文学の大作を書く決心をしてとある田舎の旅館に身を隠す。そんな彼のもとに次から次へと怪しい女たちがやってきては激しいセックスを繰り返す。いつの間にか彼の周囲には小説の権利を巡るある陰謀が…。
好きもの女房 ハメ狂い
山田比菜子は隆との結婚生活になにか満たされないものを感じていた。ある朝、比菜子は隆にいきなり離婚話を持ち出した。動転した隆はキッチンで出勤前に比菜子といたすという珍しいハプニングが起こった。帰宅した隆に、比菜子は家庭内別居を宣言した。
痴漢電車 いたずら通勤快速
ミキとアイは時々二人だけでビールを飲んで語り合うのが楽しみだった。ある時、アイが男の出来た事を告白した。相手は満員電車の痴漢(徹)を追い払ってくれた雅彦である。しかし、徹と雅彦はグルだった。ミキとアイは結局男よりもレズの悦びを選んだ。アパートの隣に住む浩二はその喘ぎ声に悩まされた。彼は電車の中で家庭教師時代の教え子サユリと再会し欲望を刺激された。昔徹と同棲していたエミは…。
痴漢電車 人妻柔肌篇
満員電車で隣り合わせた女の上気した肌。女の手が自らの秘所をまさぐるのが見えた。うろたえる間もなく、人妻らしく成熟した落ちついた顔だちの、うるんだ瞳が語りかける。「人知れず昇りつめるあたしに触れて。この満たされない空白、あなたのモノで埋めて!」すかさず私の勃起したモノを女の股間に押しつけた。滅多にないチャンス、逃すもんか!